労働安全衛生方針
時盛建設グループは、現場力一番の企業を目指し、よい品質のものを安心して使って頂き、企業の社会的責任を果たします。
また品質保証体制の充実に努め、安全第一を旨とし、リスクアセスメントへの取り組みを行います。
基本方針と行動指針 活動と取り組み
基本方針
時盛グループは、企業理念に基づく事業活動を通じて、安全で快適な職場を提供し、これに係る労働災害の発生防止を図る為、労働安全衛生マネジメントシステムを確立し、また事業活動に関係する全ての人々の協力を得て、労働安全衛生の向上とマネジメントシステムの継続的な改善を行う。
行動指針
- 危険源の特定及び除去と、予防活動を通じて下記重点事項のリスク管理を徹底する。
- A. 死亡災害・重大災害・公衆災害の根絶
- B. 墜落・転落・飛来落下災害の防止
- C. 社員及び関係作業員の、安全衛生管理活動への参加推進と健康確保
- 事業活動に関する労働安全衛生法規制及び、当グループが関係する 業界団体が定める規範・要求事項等を明確にし、遵守する。
- 作業所関係者の安全衛生教育に努め、継続的に安全衛生の向上を図る。
令和2年8月1日
時盛グループ代表
時盛建設株式会社
代表取締役社長 時盛 純
活動と取り組み
安全衛生活動
- 安全大会の実施
- 安全衛生パトロールの実施
- 着工前打合せの推進
- 健康管理の推進
安全協力会活動
安全協力会との連携により、一層の安全管理向上を目指しています。
※ 安全協力会会員以外の方のお問い合わせはご遠慮ください。
5S活動への取り組み
5S活動の習慣化、定着化により、「あいさつがきちんとできる」「使用したものは必ず元の位置に戻す」「時間を守る」「約束したことを確実に果たす」等当たり前のことを当たり前に実行し、時盛建設グループ作業所に於ける職場モラール向上及び管理レベルのアップを目指します。
具体策
- 管理基準の設定
- 作業所での取り組み
- 作業所入場前の「送り出し教育」の実施