代表から皆さまへ

人と組織を育てる戦略と、絆を育てる商品で。
時盛建設は「地域に必要とされる企業」を目指します。

時盛建設では現在、これからの事業を強く育てていくための「3つの戦略」を進めています。

まずはお客様に対して「街づくり」「人づくり」「環境づくり」という私たちの基本コンセプトと、それを体現する商品を広く理解して頂き、パートナーとしてのイメージを構築して頂く「ブランディング戦略」。

また地域に生まれ育ち豊富な実績を有する企業として、光・周南を中核拠点に、山口・下関への展開をはじめ、地域での事業基盤強化に取り組む「地域戦略」。

さらには、販売活動のみに力を入れるのではなく、技術力を会社の武器に育てていく「技術的戦略」。特に実務に強い「現場一番」の体制が、現在の目標です。

こうした取り組みによって、時盛建設は何を目指すのか。それはすなわち「地域に必要とされる企業」です。

現在当社が力を入れて取り組む「ASJ」もまた、建築家とお客様が一体となった家づくりという、これまでに無い満足を提供できるサービスです。地域に全く新しい価値を提供できる商品です。

「人と組織」を育てる戦略と「お客様との絆」を育てる商品。この2軸から「地域社会と人々に貢献できる企業」を目指すこと。ここに私たちの存在意義があるのです。

また先輩社員が講師となり、カリキュラムを組んで建築・土木・住宅の知識を身につける「社内アカデミー」を新たに開設しています。
今がまさに企業として変革期であるため、入社してくる皆さんには、ぜひ思いきって新しいアイデアにチャレンジしてほしいと考えてます。

求められる存在であり続けるために。時盛建設は、動き、行動し、変わり続けます。